2014-08-24

追憶のTRILOGY










こないだ偶然見つけてしまいました。
懐かしのTRILOGY!
雨に濡れる石畳の舗道。仄暗い英国式パブ。
ニュービーの頃からの憧れの街の一つでした。
いろんな縁があって私もお店を出させてもらっておりました。
その後、オーナーのAjikaさんが一時期SLを離れられる時に
たしか建物ごと街を売却なさったと記憶しております。
新オーナーは外国の方だったのですが
あまりTRILOGYの良さを活かしているようには見えませんでした。
おそらく熱意や理解のあるテナントも集められなかったようで
運営は残念ながら上手く行かなかったようです。

そして月日は流れ、TRILOGYはいつしか記憶の中の街に・・・・・・。

しかし彼(彼女?)はどうやらそのままTRILOGYを所有し続けているようです。
地下鉄の駅入口は無くなっていましたが、その他はあまり変わっていませんでした。
もちろん私の店ももうありませんが、
ターコイズブルーの建物自体は残っていました。泣ける・・・・・・。
あの可愛いジェラートショップは無くなっていました。
好きだったんだけど。

追憶の街に敬意を表して
Ajikaさんのスカルプの傘をさしておさしんを撮りました。


2014-07-04

Hairbow gacha






















とりあえずメッシュの作業に慣れるために簡単そうなものを作りました。
とは言え、実際に装着してみたときのバランス調整とかも含めて
けっこう手間がかかってしまいました。
せっかくなのでインワールドのナウなヤングに大流行のガチャにしてみました。

ブレンダーでの作業にもずいぶん慣れたけど
今のインワールドではクオリティ高めのものが何でも揃ってしまうので
やっぱり、いち消費者として生きるのも悪くないと思う今日このごろです。



2014-06-22

Cafe TOKIMEKI SCIENCE















ふと思い立って小さな店など作ってみました。
特に告知もせずに、一月ほど前から試験的に、昔からお世話になっているクリパビの
土地に店を設置させてもらっています。

ここしばらくは誰とも交流せず、思い立った時にスクリーンショットを撮っては

Frickrにアップするという遊び方をしておりました。
ファッションブログのSlurlからイベント会場に飛んで
お目当ての品物だけ購入すると舞い戻って1人スクショ大会。
それはそれで妙な高揚感と楽しさがあっていいのですが、
最近久しぶりに偶然inした友人とチャットしたのをきっかけに、
なにかコミュニケーションの拠点のようなものを持ちたいという気持ちになりました。

本当はカフェ(というかこの世界におけるカフェとは一体なんでしょうか?)のような

比較的オープンな場所に、適度な距離感の「愉快な仲間たち」が集まってくる、
みたいな場所があったら理想的なのでしょうが、
それ以前に私を含めてフレももうほとんどinしてきませんし、
初対面の方とガチで接客ごっこを楽しめるほどのコミュニケーション能力は
持ち合わせていません。怖いよw。
でもまあ、とりあえずまずはカタチにはしてみようと思い
3年位前に作った建物をベースにそれらしく再構成してみました。(素プリム主体で!)

そんで問題なのは名前なんですけど(笑)

とりあえず便宜的に(皮肉も込めて)Cafeであるということを前提にした上で
なにか可愛いくて変な名前にしたくて3秒くらいで考えました。
『ときめきサイエンス』
なんかゴミみたいな映画の名前だったように思うのですが。
もちろんそんなカス映画見てません。単に語感だけ。
あとね、なんか一昔前のギャルゲーみたいでいいかなと・・・。

ここずっと「キラキラ感」というのが個人的なテーマになっていて

キラキラした印象の音楽とか、キラキラ感半端ないラブコメマンガとかいまさら大好きなんで
なんか店名にもキラキラ感出していこうかという。

結局なんだかよくわからないことになってしまっていますが

今後も細々と遊んでいこうと思っておりますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
店などでもしお会いしたら気軽に声などお掛けいただければ嬉しく存じます。
一応カフェですからエスプレッソマシーンなども買いました。
使い方わからんけど


Cafe TOKIMEKI SCIENCE by Five minutes after
http://maps.secondlife.com/secondlife/creators%20pavillion/112/13/27







2013-09-21

THE END OF FIVE MINUTES AFTER














おひさしぶりですこんばんわ! 
とつぜんですが、Five minutes afterを閉店することになりました。
店ごと居候させてもらっていたZazaieさんが、
PLAAKA simをついに手放すことにしたそうです。
SL界随一のインワールド建築家にして、名雑貨デザイナーのZazieさんのsimが
無くなってしまうのは、1ファンとしてとても残念なことですが
確かにそろそろ潮時なのかもしれません。
結果として、ずいぶんと長い間ご厄介になってしまいました・・・・・・。
思えばいろんなことがありました(しみじみ)
Zazieさん、本当にありがとう。

Five minutes afterは、とりあえず撤退ということになりますが
これでAgatheもSL完全引退、ということでもなく
また、いつかどこかで、しつこく再開する気でいるようです。
そのときにお会いできることを楽しみにしております。
それではまた!
あなたのSLライフが、どうかこれからも良きものでありますように。 

Agathe Latte



2012-02-23

EPOCH-Legend


2007年の秋からなので、SL歴は長いほうだと思うのですが
実は今回初めてイベント的なものに参加させていただきます。
もしご興味があれば私の店も、のぞいてやって下さいませ。
何に使えるのか全くわからないスカルプのテントを出品しております。
300L$でCOPY&MOD可、トランス不可です。
オープンは26日からみたいです。

ちなみにwebもあるようです。
http://red-thumbtack.com/epoch-legend/

2012-01-02

Wood fence color



うちの店の物は、なんとなく彩度が低くくすんだ印象なので
ちょっとカラフルなものを置きたくて作ってみました。
1ユニットが1プリム+影プリム。それが3色分入っております。
mod可、コピー可ですので、大きさなどを変えて、増やしてご使用いただけます。
影も2種類入っているので(ひとつはわかりやすくセットにしてあります)
いろいろいじって置いていただければうれしい限りです。
350L$にて販売させていただいております。

2011-12-28

Cow skull


これもまた相当以前にカタチだけ作って放置していたスカルです。
マッピング無視で、適当なテクスを貼り、撮影の小道具として使用したりしてました。
当時、モデラーで左右対称にモデリングできることすら知らず、
片側だけ作って反転コピーして作ったという・・・・・・。
合わせ目がちょうど頭蓋骨の縫合線に見えなくもない・・・ですかね?
当時のモデルデータを運良く発見し、テクスは新たにベイクして
作り直してみましたので、それなりには見れると思います。
モデル作成から3年余(笑)、250L$にて販売させていただきます。



2011-12-22

FirePlace


ずっと放置していた暖炉をやっと箱詰めしました。
このメッシュ時代にも関わらずいまだにスカルプでできていますが
その分、大きさ等のカスタムもしやすいのではないでしょうか。
6プリム+影プリム、mod可、コピー可、トランス不可で380L$。
暖炉の横の部分のプリムをタッチするとダイアログがポップアップし、
炎のon/offを操作できます。
onにすると、
・薪が赤く焼けた状態に
・炎が点火して揺らめく
・薪の下の影に炎の照り返し
・暖炉内部がグローでほんのり明るく
・薪が炎ではぜる音が鳴る
といった変化が! 原始的なスクリプトですが、
それなりに楽しんでいただけるのではないでしょうか……。
薪が燃える音は、素材を組み合わせてピッチなどをいじったオリジナル。
ショップにも現物を置いてありますので
ご興味があれば是非。

2011-12-16

Water tower


大きくて、それなりに存在感があり、SLでの写真撮影の背景としても
雰囲気があるものとして、ちょっと古い工業的なデザインの給水塔が欲しくて
100プリム近く費やして作ったのが始まりです。
それをスカルプのパーツに置き換えたり、気が向いた時にテクスを改良したりして
今に至ります。最終的に、タンクの手摺や梯子なども加えた上で
18プリム+影プリムになりました。
パーミッションは、mod可、コピー可、トランス不可で650L$。
たくさん増やしたり巨大化させて遊ぶのもまた良しです。

Chandelier


いつ頃のものかも忘れましたが、立体的なスカルプのシャンデリア
が当時ほとんど無く、必要に迫られて作ったような気がします。
最近の方には信じられないでしょうが、2008年くらいまで
SLのシャンデリアはテクスを貼った板を放射状に組み合わせたものが主流でした。
立体的に作ったのはよいのですが、なんと15プリムもあるという・・・。
当時は、そのあたりの事情も含めて"Bad taste Chandelier"という自嘲気味な
商品名で販売しておりました。
もはや欲しいと思う方もいないでしょうから、当時のぼったくり価格のまま
400L$にて販売しております。
パーミッションは、mod可、コピー可、トランス不可です。
物好きな方は是非・・・・・・。